大阪/関西でボール盤で金属加工工場をお探しの方に
大阪など関西圏でマシニングセンタをお探しですか?
小ロットだと高い
小ロットだとちゃんと対応してくれる会社が少ない
量産品も毎月加工して欲しい
なるべく費用を抑えたい
対応エリア
大阪府(大阪市、堺市、豊中市、池田市、吹田市、泉大津市、高槻市、貝塚市、守口市、枚方市、茨木市、八尾市、泉佐野市、富田林市、寝屋川市、河内長野市、松原市、大東市、和泉市、箕面市、柏原市、羽曳野市、門真市、摂津市、高石市、藤井寺市、東大阪市、泉南市、四條畷市、交野市、大阪狭山市、阪南市、島本町。)
京都府(京都市、福知山市、舞鶴市、綾部市、宇治市、宮津市、亀岡市、城陽市、向日市、長岡京市、八幡市、京田辺市、京丹後市、南丹市、木津川市、大山崎町、久御山町、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、精華町、南山城村、京丹波町、伊根町、与謝野町。)
京都府(神戸市、姫路市、尼崎市、明石市、西宮市、洲本市、芦屋市、伊丹市、相生市、豊岡市、加古川市、赤穂市、西脇市、宝塚市、三木市、高砂市、川西市、小野市、三田市、加西市、篠山市、養父市、丹波市、南あわじ市、朝来市、淡路市、宍粟市、加東市、たつの市、猪名川町、多可町、稲美町、播磨町、市川町、福崎町、神河町、太子町、上郡町、佐用町、香美町、新温泉町。)
奈良県(奈良市、大和高田市、大和郡山市、天理市、橿原市、桜井市、五條市、御所市、生駒市、香芝市、葛城市、宇陀市、山添村、平群町、三郷町、斑鳩町、安堵町、川西町、三宅町、田原本町、曽爾村、御杖村、高取町、明日香村、上牧町、王寺町、広陵町、河合町。)
和歌山県(和歌山市、海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、岩出市、紀美野町、かつらぎ町、九度山町、高野町、湯浅町、広川町、有田川町、美浜町、日高町、由良町、印南町、みなべ町、日高川町、白浜町、上富田町、すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、北山村、串本町。)
自社の中国工場だから20~30%コストダウンが可能です
低コスト・高品質・小ロット・スピード対応のご要望にお応えできるのは以下の理由からです。
①
充実設備でどんな加工も対応
設備一覧 | 台数 | 最大 |
---|---|---|
マシニングセンター 工程 | 17台 | 最大 900×600×600 |
NC旋盤 | 8台 | 最大 外径300 |
複合機 | 2台 | |
ワイヤー放電加工機 | 23台 | |
成型研磨機 | 12台 | 最大 1,000×500 |
大型平面研磨機 | 3台 | |
汎用フライス | 12台 | |
汎用旋盤 | 9台 | |
円筒研磨機 | 3台 |
②
検査体制が充実
一般的な日本企業以上に検査人数を確保して高品質を確保しています。 【出荷検査体制】 全数・全箇所測定 (量産品は抜き取り検査) 【検査能力】 日/80~100枚図面検査 (月/2000枚以上対応) |
③
対応可能の金属が多い
金属ならほとんど対応が可能です。 金属・樹脂・鉄・超硬・真鍮・アルミ・銅金属・POM・PEEK・アクリル・テフロン・モリブデン・ハステロイ・ステンレス・MCナイロン・セラミックス |
④
自社の中国工場
自社の中国工場だから最後までお付き合い 全ての見積もり、加工、再加工依頼、緊急案件などへの柔軟な対応が可能です。 |
⑤
日本国内製造にも対応
関西の協力工場ネットワークで国内生産も 国内対応が必要なお客様には、関西の協力工場のネットワークを活用して加工できます。 |
当社と他社の比較
自社の中国工場のため、中間マージンを省くだけでなく、トラブル時の対応も安心できます。
ご存知ですか?商社経由の場合には資本関係がないために、緊急対応や再加工依頼などへの柔軟な対応ができないケースが多くなります。
(一般的な中国への発注) トラブル対応が難しい 商社経由で中国工場に発注した場合、発注量が少ないなど取引条件が良くない場合には、トラブルなどの対応にはビジネスライクになってしまいます。 | (当社の中国工場) ダイレクト発注で柔軟な対応 自社の中国工場のため、1品などの小ロットからでも確実に納品し、緊急案件などにもしっかりと対応しています。全て日本人と日本語で対応できるので安心です。 |
弊社は翻訳者を入れないダイレクト指示
商社は工場がどこだか分からず、いざという時に不安です。しかし中国工場と直取引の場合には現地の翻訳者と生産担当者が別々のため、コミュニケーションステップが増えて、ミスの原因になることも。また分業制が進んでいる中国では、翻訳者と生産担当者もどちらも責任を認めないケースもあります。弊社では、翻訳者を介さず、中国の自社工場の生産担当者に直接指示を出しています。
一般的には翻訳者が入る中国生産体制
弊社は翻訳者を入れず生産担当者にダイレクト指示
比較表
当社 | 一般的な日本工場 | 一般的な中国工場 | |
---|---|---|---|
品質保証 | あり | あり | なし |
連絡 | 簡単 | 簡単 | 難しい |
再加工 | 早い | 早い | 対応は不明 |
中間マージン | なし | なし | 商社のマージン |
予算内のご提案 | 可能 | 難しい | 可能 |
コスト | 安い~適正 | 高い | 激安 |
こんな方におすすめ | 価格を抑えて高品質を保ちたい | 安心感が大事 | とにかく安く直したい |
代表よりご挨拶
代表の私は、中国国内の工場で長年の現場経験、指導経験を重ねてまいりました。現在、中国工場の加工技術は飛躍的に向上し、分野によっては日本よりも最新設備と高精度を実現しています。しかし、中国の工場への発注はコミュニケーションの違いや品質のばらつきでトラブルになることも多く、過去に苦い経験をした日本のメーカー様も多くいらっしゃいます。
「日本の加工品質と同じように、中国の工場に発注できることを伝えたい」そんな思いで中国の自社工場で加工をさせて頂いています。それに加え、関西での工場ネットワークが強いため、国内加工のご要望や何社も関わることになる難加工もワンストップで弊社にお任せ頂けます。
会社概要
会社名 | 株式会社日本錦源精工 |
所在地 | 〒630-8135 奈良市大安寺西3丁目11-14 (マップ) |
TEL | 0742-32-1287 |
FAX | 0742-32-1288 |
代表取締役 | 三輪 卓司 |
設立 | 2018年3月12日 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 5名 |
取引銀行 | 大和信用金庫 JR奈良駅前支店 三井住友銀行 大和支店 |
関連会社 | 中国工場 東莞市錦沅五金有限公司 広東省東莞市虎門鎮路東社区新圓北2路7号3楼 |
営業時間 | 9:00~17:30 |
休日 | 土・日・祝日 |
中国工場マップ
中国工場 東莞市錦沅五金有限公司 広東省東莞市虎門鎮路東社区新圓北2路7号3楼
中国工場のある東莞市は、工業の発展とともに成長してきた都市であり、世界的な製造業の中心地の一つとして注目されています。
産業 | 東莞は自他共に認める中国最大の「工場地帯」と言えます。改革開放前は、赤土が広がる貧しい農村でしたが、広州と深圳、香港の中間に位置するため、1980年代末から香港企業や台湾企業の委託加工先や工場建設の好適地として、衣料品、日用雑貨、玩具、電子製品、パーソナルコンピュータまで、重工業以外の各種工場が林立する工業地帯に変貌しました。特に、パソコン部品は世界の供給拠点として重要な地位を占めています。唐代の757年に、番禺(広州)の東にある「莞草」(イグサ)の産地として「東莞」と名付けられました。 |
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プライバシーポリシー
株式会社日本錦源精工(以下、当社)は、個人情報を保護することが事業活動の基本であるとともに社会的責務であると考えております。 この責務を果たすため、当社は以下の方針に従って、個人情報の保護に努めます。
1.個人情報の取得
当社は、お客さまから個人情報を取得する場合、あらかじめ利用目的・お客さまに対する当社の担当窓口をお知らせしたうえで、適切な方法にて取得します。
2.利用目的
当社は、お客さまから取得した個人情報をあらかじめお知らせした利用目的に限定して利用し、 この範囲を超えて利用する場合には、法令にて許されている場合を除き、事前にお客さまの同意を 得ることとします。
3.管理
当社は、お客さまから取得した個人情報を適切な方法で管理します。
また、法令にて許されている場合を除き、お客さまの個人情報をお客さまの同意を得ることなく第三者に開示・提供しません。
4.お問い合わせ
当社は、お客さまがお客さまの個人情報の照会・訂正・削除などを希望される場合には、お客さまご本人であることを確認した上で、合理的な範囲で速やかに対処します。
5.法令遵守、改善
当社は、個人情報保護関連法令・規範を遵守するとともに、当社内の個人情報保護に関する取り組みを継続的に見直し、適宜その改善・向上に努めます。
ボール盤で加工できる素材の一覧
素材 | 加工方法 | 詳細 | 注意点 |
---|---|---|---|
金属 | 穴あけ、面取り、タップ加工など | 鉄、ステンレス、アルミ、銅など | 硬い素材は加工に時間がかかる |
木材 | 穴あけ、面取り、溝加工など | 柔らかい木材は加工しやすい | 硬い木材はドリル刃が食い込みやすい |
プラスチック | 穴あけ、面取り、タップ加工など | アクリル、ABS樹脂、POM樹脂など | 溶けやすい素材は切削速度に注意 |
アクリル | 穴あけ、面取り、曲面加工など | 透明性があり、様々な形状に加工できる | 脆い素材なので、割れないように注意 |
その他 | 石材、ゴム、紙など | 素材に合ったドリル刃を使用する必要がある | 加工方法によっては、専用の工具が必要 |
ボール盤の操作ステップ
ステップ | 操作 | 詳細 | 注意点 |
---|---|---|---|
1 | ワークの固定 | ワーククランプやバイスを使用して、ワークをテーブルに固定します。 | ワークがしっかりと固定されていないと、振動が発生して危険です。 |
2 | ドリル刃の取り付け | ドリルチャックにドリル刃を挿入し、しっかりと固定します。 | ドリル刃の直径とワークの材質に合ったものを選びます。 |
3 | 主軸の回転速度の設定 | 主軸の回転速度を、加工する素材やドリル刃の直径に合わせて調整します。 | 回転速度が速すぎると、ドリル刃が破損する可能性があります。 |
4 | 深さの設定 | 深さゲージを使用して、ドリル刃の送り量を設定します。 | 設定した深さを超えて穴を開けないように注意します。 |
5 | 穴あけ | ドリル刃をワークに押し当て、ゆっくりと送りながら穴を開けます。 | 無理に力を加えると、ドリル刃が折れたり、ワークが破損したりする可能性があります。 |
6 | 穴あけ完了 | 穴あけが完了したら、ドリル刃をワークから引き抜き、主軸を停止します。 | ドリル刃が回転している間は、ワークやドリル刃に触れないように注意します。 |
ボール盤の歴史
年代 | 出来事 | 詳細 |
---|---|---|
18世紀後半 | イギリスで手動式のボール盤が発明される | 当時は木工用の簡易的な機械だった |
19世紀後半 | 電動式のボール盤が登場する | 作業効率が大幅に向上 |
20世紀 | 自動送り装置や深度調整装置などの機能が追加される | より精密な加工が可能になる |
1950年代 | NCボール盤が登場する | コンピュータ制御により、複雑な形状の加工も容易になる |
1970年代 | CNCボール盤の普及が進む | 工作機械の主流となる |
20世紀末 | 高速・高精度なボール盤が開発される | より高度な加工が可能になる |
21世紀 | ボール盤の小型化・軽量化が進む | 卓上型のボール盤も登場 |