愛知県のマシニングセンタでの金属加工業者をお探しの方に|愛知・岐阜と中国自社工場を結んで低コストで納品します

愛知/岐阜でマシニングセンターをお探しの方に

愛知・岐阜でマシニングセンターをお探しですか?

小ロットだと高い
小ロットだとちゃんと対応してくれる会社が少ない
量産品も毎月加工して欲しい
なるべく費用を抑えたい

対応エリア

【愛知県】名古屋市、豊田市、豊橋市、岡崎市【岐阜県】岐阜市、美濃市、高山市、多治見市【静岡県】静岡市、沼津市

沼津市まで

静岡市まで

名古屋市まで

岐阜市まで

提携の中国工場だから20~30%コストダウンが可能です

低コスト・高品質・小ロット・スピード対応のご要望にお応えできるのは以下の理由からです。

協力工場ネットワーク

(有)小林技研工業(有)渡辺製作所(株)柁原製作所
(株)吉崎メッキ化工所(有)神奈川エンジニアヒート(有)ヤマゾエCNC技術研究所
(有)岡崎製作所(有)那須精工新羽金属工業(株)
(株)橋本熱処理(有)沼製作所(株)アート1
(株)第一鍍金工業(有)関鉄工所(株)太陽技研
(有)落合製作所(株)中越工業(株)曙冶金
(有)井手製作所(有)政井(有)須磨製作所
(株)イシイ精機その他多数

協力工場ネットワーク設備例

協力会社A
CNC門型治具研削盤(ムーア社製)2台
CNC治具研削盤(ムーア社製)6台
治具研削盤(ムーア社製)1台
三次元座標測定機(東京精密社製)1台
表面粗さ測定器(東京精密社製)1台
協力会社B
CNC門型治具研削盤(ムーア社製)2台
CNC治具研削盤(ムーア社製)6台
治具研削盤(ムーア社製)1台
三次元座標測定機(東京精密社製)1台
表面粗さ測定器(東京精密社製)1台
協力会社C
パンチレーザー複合機 EML3510NT
パンチレーザー複合機 LC-2012C1NT
バリ取り機 AuDeBu1000
NTタッピング CTS900N
ベンダー 4台
スポット溶接機 4台
協力会社D
CNC門型治具研削盤(ムーア社製)2台
CNC治具研削盤(ムーア社製)6台
治具研削盤(ムーア社製)1台
三次元座標測定機(東京精密社製)1台
表面粗さ測定器(東京精密社製)1台
協力会社E
5軸マシニングセンター 3台
4軸マシニングセンター 2台
3軸マシニングセンター 7台
複合旋盤 1台
NC旋盤 3台
NCフライス 2台
協力会社F
平面研削盤600×300 2台
成形研削盤300×150 2台
協力会社G
円筒研削盤 3台
平面研削盤 1台
協力会社H
レーザー加工機 2台
タレットパンチプレス 3台
協力会社I
NC横中繰り盤(東芝)BP-13B X=2400 Y=2000 Z=1400
MC横中繰り盤(東芝)BTD-11E(R16) X=2000 Y=1500 Z=1450
立型MC(東芝)VMC-85E X=2000 Y=800 Z=700
立型MC(大隈豊和)MILLAC6VA X=1300 Y=550 Z=500
複合門型プレーナー(丸福鉄工)DP150W特-4M X=4000 Y=1900 Z=1250
横中繰り盤 BT-10A(R3)X=1800 Y=1500 Z=1450

当社と他社の比較

中国工場でコストダウンをしながら、国内の自社工場で検査するため、品質も高くなっています。そのため継続してご発注いただける安心の体制です。

(一般的な商社経由)
トラブル対応が難しい
(当社の場合)
ダイレクト発注で柔軟な対応
商社自体に国内自社工場はないため、何かの緊急トラブルの場合には製造が遅れることがあります。パートナー中国工場のため、小ロットからでも確実に納品し、緊急案件などにも国内自社工場で対応も可能です。

弊社は商社機能+自社工場のダブル体制

一般的な商社は中国などの工場に取り次ぐことはできても、国内に自社工場がないために、万が一の緊急対応ができません。しかし、弊社はお客様の対応にもスピーディに対応するために、国内自社工場も稼働させ、ダブル体制を整えています。コストダウン、品質維持、緊急対応などにお困りの方にお喜びいただいています。

一般的な商社には国内自社工場がない

弊社は国内自社工場でも対応可能

比較表

当社一般的な商社一般的な中国工場
品質保証あり不明なし
連絡簡単簡単難しい
再加工早い遅い対応は不明
予算内のご提案可能不明可能
コスト安い~適正中間マージンによる激安
こんな方におすすめ価格を抑えて高品質を保ちたい安心感が大事とにかく安く

代表よりご挨拶

「コストダウン、高品質、緊急対応を兼ね添えたサービスでお客様のお困りを解決したい」そんな思いで経営に取り組んでいます。長年のパートナーである中国工場と、国内の自社工場のダブル体制でこれを可能にしました。また、どんな図面にも対応できるため、何社も関わることになる難加工もワンストップで弊社にお任せ頂けます。

代表取締役 杉田 勇

日本国内自社工場

中国で加工・製造した部品を、自社工場にて検品して高品質で納品します。お客様の納品希望日などで国内加工も可能です。万が一の緊急対応も国内自社工場があるためにご安心していただけます。

会社名株式会社関東精密
所在地〒224-0053
神奈川県横浜市都筑区池辺町4826-2
TEL045-534-5427
FAX045-507-4223
代表取締役杉田 勇
設立昭和48年2月
資本金1000万円
事業内容加工治具・検査治具・バリ取り装置
・精密機械部品・各種金型の製造及び販売

沿革

和47年1月西脇利光代表取締役(他6名)
資本金400万円にて東京都大田区多摩川に会社設立
昭和58年7月マシニングセンター導入
平成8年2月資本金1000万円に増資
平成16年2月神奈川県横浜市都筑区川向町に工場移転
マシニングセンターNV-5000(森精機)導入
平成19年3月西脇利光 代表取締役 退任
杉田 勇 代表取締役 就任
平成20年7月ワイヤーカット(牧野フライス)導入
平成23年10月神奈川県横浜市都筑区池辺町に工場移転
平成23年12月マシニングセンター NVX5100/40(森精機)
金型フルオプション 導入
平成24年8月3D-CAD/CAM Visi 同時4軸仕様 導入
平成25年3月ワイヤーカット 三菱 FX20K 導入
平成26年7月5軸マシニング DMG DMU50 導入
平成29年8月5軸マシニング DMG DMUmonoblock80 導入
平成30年5月3次元測定器 キーエンス XM-1500 導入
令和4年2月5軸マシニング DMG DMU50 導入
令和4年3月画像測定器 キーエンス IM-8000 導入
令和4年9月NC旋盤 TCN-2100L3 導入
令和4年10月NC旋盤 LB3000 導入

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    プライバシーポリシー

    株式会社関東精密(以下、当社)は、個人情報を保護することが事業活動の基本であるとともに社会的責務であると考えております。 この責務を果たすため、当社は以下の方針に従って、個人情報の保護に努めます。
    1.個人情報の取得
    当社は、お客さまから個人情報を取得する場合、あらかじめ利用目的・お客さまに対する当社の担当窓口をお知らせしたうえで、適切な方法にて取得します。
    2.利用目的
    当社は、お客さまから取得した個人情報をあらかじめお知らせした利用目的に限定して利用し、 この範囲を超えて利用する場合には、法令にて許されている場合を除き、事前にお客さまの同意を 得ることとします。
    3.管理
    当社は、お客さまから取得した個人情報を適切な方法で管理します。
    また、法令にて許されている場合を除き、お客さまの個人情報をお客さまの同意を得ることなく第三者に開示・提供しません。
    4.お問い合わせ
    当社は、お客さまがお客さまの個人情報の照会・訂正・削除などを希望される場合には、お客さまご本人であることを確認した上で、合理的な範囲で速やかに対処します。
    5.法令遵守、改善
    当社は、個人情報保護関連法令・規範を遵守するとともに、当社内の個人情報保護に関する取り組みを継続的に見直し、適宜その改善・向上に努めます。

    愛知県のマシニングセンタで加工可能な鉄製品の分野

    ステップ内容
    1. 準備
    1.1 安全確認* 作業服装が適切であることを確認する * 作業スペースが整理整頓されていることを確認する * 工具やワークが安全に設置されていることを確認する * 緊急停止ボタンの位置を確認する
    1.2 切削条件の設定* 加工したい素材、形状、精度に合わせて、切削速度、送り速度、切削深さなどを設定する * 工具の種類や材質も考慮する * 切削条件は、NCプログラムに記述する
    1.3 ワークの取り付け* ワークをテーブルやバイスでしっかりと固定する * ワークの原点位置を正確に設定する * ワークの突出量を最小限に抑える
    1.4 工具の取り付け* 工具ホルダに適切な工具を挿入する * 工具の刃先が鋭利であることを確認する * 工具の突き出し量を適切に設定する
    1.5 クーラントの準備* クーラントタンクに適切なクーラントを補充する * クーラントポンプの動作を確認する * クーラントノズルをワークに適切な位置に向ける
    2. プログラムの実行
    2.1 プログラムの確認* NCプログラムの内容を誤りがないか確認する * プログラムのシミュレーションを実行して、動作を確認することもできる
    2.2 プログラムの読み込み* NC装置にプログラムを読み込む * プログラムのフォーマットが正しいことを確認する
    2.3 マシンの動作確認* マシンの各軸の動作を確認する * 原点復帰を行う * 工具のオフセット設定を行う
    2.4 プログラムの実行* プログラムを実行する * 加工中に異常がないか監視する * 必要に応じて、切削条件を調整する
    3. 加工終了
    3.1 加工終了確認* 加工が完了したら、ワークの形状や寸法を測定して、仕様通りに仕上がっていることを確認する * 異常があれば、原因を調査し、修正する
    3.2 マシンの清掃* マシンから切削屑やクーラントを取り除く * 工具やワークを清掃する * マシンの各部を点検し、異常がないことを確認する
    3.3 安全確認* 電源を切る * 作業スペースを清掃する * 工具やワークを安全な場所に保管する

    愛知県のマシニングセンタの操作ステップにおける詳細な注意点

    マシニングセンタは、複雑な形状の加工を高い精度で実現できる工作機械ですが、同時に危険な機械でもあります。安全かつ効率的に操作するためには、以下の各ステップにおける詳細な注意点を理解し、実践することが重要です。

    1. 準備

    • 安全確認
      • 安全眼鏡、安全靴、ヘルメットなどの安全装備を必ず着用する。
      • 周囲に人がいないことを確認してから操作を開始する。
      • 緊急停止ボタンの位置を確認してお
      • マシニングセンタの電源が切断されていることを確認してから、ワークや工具の取り付けを行う。
    • ワークの固定
      • ワークがしっかりと固定されていないと、加工中に振動したり、飛散したりする危険性があります。
      • ワークの形状や材質に合った方法で固定する。
      • クランプやバイスなどの固定工具は、十分な締め付け力を持たせる。
      • ワークの重心位置を考慮し、安定した状態で固定する。
    • 工具の装着
      • 工具が正しく装着されていないと、破損したり、飛散したりする危険性があります。
      • 工具の種類やサイズに合った工具ホルダを使用する。
      • 工具の刃が鋭利であることを確認する。
      • 工具の締め付けトルクは、メーカー指定の範囲内にする。
    • 切削条件の設定
      • 切削条件が適切でないと、工具の摩耗や破損、ワークの不良加工につながります。
      • 加工する材料、工具の種類、加工形状などを考慮して設定する。
      • 切削速度、送り速度、切削深さなどの各要素の相互関係を理解する。
      • マシニングセンタの取扱説明書を参照し、推奨される切削条件を確認する。
    • クーラントの準備
      • クーラントは、工具の冷却や切削屑の排出を促進する役割があります。
      • クーラントの種類、量、濃度が適切でないと、加工精度や工具寿命に影響を与える。
      • クーラントタンクの容量を確認し、必要に応じて補充する。
      • クーラントの劣化を防ぐために、定期的に清掃を行う。

    2. プログラム実行

    • マシニングセンタの電源投入
      • マシニングセンタの電源をONにする前に、異常がないことを目視で確認する。
      • 緊急停止ボタンが正常に動作することを確認する。
      • 異常を発見した場合は、電源を投入せず、原因を調査する。
    • 加工プログラムの読み込み
      • 加工プログラムが正しいものであることを確認する。
      • プログラムフォーマットやパラメータ設定に誤りがないことを確認する。
      • プログラムシミュレーション機能を使って、動作を事前に確認する。
    • 加工プログラムの実行
      • 加工プログラムを実行する前に、安全確認を行う。
      • 加工中に異常が発生していないか、常に監視する。
      • 異常を発見した場合は、すぐにプログラムを停止し、原因を調査する。
    • 加工状況の監視
      • 加工中に、以下の項目を監視する。
        • ワークの加工状況
        • 工具の状態
        • クーラントの状態
        • マシニングセンタの異常音
        • 異常を発見した場合は、すぐにプログラムを停止し、原因を調査する。

    3. 加工終了

    • 主軸とテーブルの停止
      • 主軸とテーブルが完全に停止してから、ワークを取り外す。
      • 停止する前に、安全確認を行う。
      • 緊急停止ボタンを使って、緊急停止させる場合もある。
    • ワークの取り外し
      • ワークを取り外す前に、主軸とテーブルが完全に停止していることを確認する。
      • ワークが熱い場合は、やけどに注意する。
      • ワークを取り外すための工具やリフトを使用する。
    • マシニングセンタの清掃
      • 切削屑や油などを清掃する。
      • クーラントタンクを清掃する。
      • 工具やワークホルダを清掃する。
      • マシニングセンタの外観を清掃する。

    4. 確認

    • ワークの寸法と精度
      • 図面と照らし合わせて、寸法と精度を確認する。
      • 測定工具

    愛知県のマシニングセンタの歴史

    年代出来事人物企業詳細
    1950年代アメリカで最初のマシニングセンタが開発されるジョン・パーカーKearney & Trecker当時は、NC装置と自動工具交換装置を備えたフライス盤と呼ばれていた。主に航空機産業や自動車産業で使用されていた。
    1960年代日本で最初のマシニングセンタが開発される藤井正隆日立製作所NC装置の技術が進歩し、マシニングセンタの機能も向上する。工作物の種類や形状が複雑化し、マシニングセンタの需要が増加する。
    1970年代NC装置の普及により、マシニングセンタが広く普及する株式会社オークマ、株式会社アマダ主に航空機産業や自動車産業で使用されていた。
    1980年代CNC装置の開発により、マシニングセンタの操作性が向上する工具の種類や材質が豊富になり、加工できる形状が広がる。マシニングセンタの自動化が進み、生産性が向上する。
    1990年代5軸マシニングセンタが登場し、複雑な形状の加工が可能になるCAD/CAMシステムとの連携により、マシニングセンタの運用効率が向上する。
    2000年代より高速・高精度なマシニングセンタが開発される多軸マシニングセンタが登場し、さらに複雑な形状の加工が可能になる。自動化システムとの連携により、無人化工場を実現する。
    2010年代IoTやAIなどの技術がマシニングセンタに導入されるマシニングセンタの稼働状況や加工データをリアルタイムで収集・分析できるようになる。より効率的な加工を実現するための技術開発が進んでいる。
    現在マシニングセンタは、様々な産業分野で不可欠な工作機械となっている今後も、更なる高速化、高精度化、複合化、自動化が進み、マシニングセンタの進化は続く

    マシニングセンタの歴史における重要な出来事

    • 1958年:アメリカで初のマシニングセンタが開発される
    • 1964年:日本で初のマシニングセンタが開発される
    • 1970年代:NC装置の普及により、マシニングセンタが広く普及する
    • 1980年代:CNC装置の開発により、マシニングセンタの操作性が向上する
    • 1990年代:5軸マシニングセンタが登場し、複雑な形状の加工が可能になる
    • 2000年代:高速・高精度なマシニングセンタ、多軸マシニングセンタが開発される
    • 2010年代:IoTやAIなどの技術がマシニングセンタに導入される

    マシニングセンタの歴史を語る上で欠かせない人物

    • ジョン・パーカー:アメリカで最初のマシニングセンタを開発した人物
    • 藤井正隆:日本で初のマシニングセンタを開発した人物
    • 森雅之:マシニングセンタの普及に貢献した日本の実業家

    愛知県のマシニングセンタで加工できる素材一覧

    素材加工方法加工できる形状加工例詳細
    金属
    鉄鋼切削穴あけ、面削り、溝加工、ねじ切りなど機械部品、自動車部品、建築材料など炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼など
    アルミ合金切削穴あけ、面削り、曲面加工など航空機部品、電子機器部品、自動車部品などアルミニウム合金、ジュラルミンなど
    銅合金切削穴あけ、面削り、曲面加工など電子機器部品、電気部品、装飾品など黄銅、青銅、真鍮など
    チタン合金切削穴あけ、面削り、曲面加工など航空機部品、医療機器、スポーツ用品などチタン合金6Al-4Vなど
    樹脂
    アクリル切削、フライス加工穴あけ、面削り、曲面加工などディスプレイ部品、装飾品、文房具などアクリル樹脂、PMMAなど
    ポリカーボネート切削、フライス加工穴あけ、面削り、曲面加工など自動車部品、電子機器部品、光学部品などポリカーボネート、PCなど
    ポリプロピレン切削、フライス加工穴あけ、面削り、曲面加工など容器、包装材料、繊維などポリプロピレン、PPなど
    ポリエチレン切削、フライス加工穴あけ、面削り、曲面加工など容器、包装材料、フィルムなどポリエチレン、PEなど
    その他
    木材切削、フライス加工穴あけ、面削り、曲面加工など家具、建材、楽器など木材の種類によって加工方法が異なる
    セラミックス切削穴あけ、面削り、曲面加工など医療機器、半導体製造装置、刃物など加工が難しい素材
    炭素繊維強化プラスチック切削穴あけ、面削り、曲面加工など航空機部品、自動車部品、スポーツ用品など加工が難しい素材