

代表よりご挨拶

「精密部品加工・治具開発など全ての図面を丸投げして頂き、貴社の管理部門のコストダウンを実現します。ワンストップで高品質な加工サービスをご提供したい。」そんな思いで経営に取り組んでいます。創業から半世紀を超えた熟練の技術、対応スピード、多数の協力工場ネットワークで貴社のお悩みを解決します。横浜の高速道路そばに工場があるために、静岡や愛知まですぐに打ち合わせにお伺い出来ます。
代表取締役 杉田 勇
研究開発現場の課題を解決!岐阜で見つかる高精度試作加工の最適解
精度不足・納期遅延でお困りの研究機関へ。岐阜の確かな技術で試作問題を一気に解決します!
- ✔ 最小ロット1個から対応可能な柔軟体制
- ✔ 特殊材料・複雑形状にも対応する高精度技術
- ✔ 研究開発に適した短納期・高品質の実現
なぜ精密部品の試作は難しいのか?その課題とは
研究開発の現場では、製品化に向けた試作品の品質がプロジェクトの成否を左右する重要な要素です。しかし、精密部品の試作にはいくつかの大きな課題があります。まず、部品の寸法精度がミクロン単位で求められるケースが多く、対応できる加工技術を持つ企業が限られています。次に、試作品は少量生産であるため、大手メーカーではコストが高く、対応を断られる場合もあります。また、特殊な材料や複雑な形状が必要となるケースでは、加工技術と設備の両方が求められ、対応できる企業はさらに限られます。こうした課題を解決するには、試作専門の柔軟な対応力と高精度な加工技術を持つパートナーを見つけることが不可欠です。
岐阜の加工企業が高精度対応できる理由
岐阜県は古くから精密機械や金属加工の産業が盛んで、長年培われた高い技術力があります。特に中小企業が多く、試作や小ロット生産に対して柔軟に対応できる点が強みです。最新のマシニングセンタやNC旋盤などの高精度機械を導入している企業も多く、ミクロン単位の精度管理が可能です。また、職人技による手仕上げ加工も健在で、機械加工だけでは対応できない繊細な仕上げも対応できます。さらに、大学や研究機関と連携した技術開発も進んでおり、最先端技術を取り入れた試作実績も豊富です。
研究開発向けに適した試作依頼の流れとは?
精密部品の試作を成功させるためには、適切な依頼フローが欠かせません。まず、製品図面や仕様書をできるだけ詳細に準備することが重要です。次に、試作目的を明確に伝えましょう。例えば「機能検証用」「デザイン確認用」「強度テスト用」など、目的によって必要な精度や材料が変わるためです。そのうえで、納期や予算の相談を行い、加工企業の技術提案を受けることで、より最適な試作が実現します。岐阜の加工企業は相談対応力にも優れ、オンライン会議やリモート打ち合わせにも対応しているところが多い点も利点です。
コストを抑えつつ精度を高める方法
精度を高めるとコストが上がるのは当然と思われがちですが、設計段階での工夫によりコストを抑えることも可能です。例えば、材料の選定で加工性の高い材質を選ぶ、設計上不要な公差を緩和するなどの工夫が考えられます。また、試作段階では必要最低限の精度に留め、本番の製造段階で最終的な精度調整を行う手法もあります。岐阜の加工企業はこうしたコストダウン提案も積極的に行っており、研究機関の予算に合わせた最適な試作プランを提案してくれます。
実際の試作依頼で失敗しないチェックリスト
試作依頼の失敗は貴重な研究時間とコストの無駄につながります。以下のチェックリストを活用して、万全の準備を行いましょう。
✔ 製品図面は詳細かつ正確に作成しているか
✔ 試作目的と必要な精度は明確か
✔ 納期と予算は現実的に設定しているか
✔ 加工企業の技術実績を事前に確認しているか
✔ 納品後の評価基準(寸法測定・強度試験など)を明確にしているか
これらを徹底することで、スムーズかつ高品質な試作品の調達が可能になります。
代表よりご挨拶

「精密部品加工・治具会開発など全ての種類の図面を丸投げして頂き、貴社の管理部門のコストダウンを実現します。ワンストップで高品質な加工サービスをご提供したい。」そんな思いで経営に取り組んでいます。創業から半世紀を超えた熟練の技術、対応スピード、多数の協力工場ネットワークで貴社のお悩みを解決します。横浜の高速道路そばに工場があるために、静岡や愛知まですぐに打ち合わせにお伺い出来ます。
代表取締役 杉田 勇
横浜からご訪問&ZOOMも可能です

高速道路そばのため、貴社まですぐにお伺いできます。
まずは顔を合わせて詳細をお伺いいたします。

全国のお客様とお付き合いがあるために、
ZOOMでいつでもご相談いただけます。
会社概要
会社名 | 株式会社関東精密 |
所在地 | 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4826-2 |
TEL | 045-534-5427 |
FAX | 045-507-4223 |
代表取締役 | 杉田 勇 |
設立 | 昭和48年2月 |
資本金 | 1000万円 |
事業内容 | 加工治具・検査治具・バリ取り装置 ・精密機械部品・各種金型の製造及び販売 |
沿革
和47年1月 | 西脇利光代表取締役(他6名) 資本金400万円にて東京都大田区多摩川に会社設立 |
昭和58年7月 | マシニングセンター導入 |
平成8年2月 | 資本金1000万円に増資 |
平成16年2月 | 神奈川県横浜市都筑区川向町に工場移転 マシニングセンターNV-5000(森精機)導入 |
平成19年3月 | 西脇利光 代表取締役 退任 杉田 勇 代表取締役 就任 |
平成20年7月 | ワイヤーカット(牧野フライス)導入 |
平成23年10月 | 神奈川県横浜市都筑区池辺町に工場移転 |
平成23年12月 | マシニングセンター NVX5100/40(森精機) 金型フルオプション 導入 |
平成24年8月 | 3D-CAD/CAM Visi 同時4軸仕様 導入 |
平成25年3月 | ワイヤーカット 三菱 FX20K 導入 |
平成26年7月 | 5軸マシニング DMG DMU50 導入 |
平成29年8月 | 5軸マシニング DMG DMUmonoblock80 導入 |
平成30年5月 | 3次元測定器 キーエンス XM-1500 導入 |
令和4年2月 | 5軸マシニング DMG DMU50 導入 |
令和4年3月 | 画像測定器 キーエンス IM-8000 導入 |
令和4年9月 | NC旋盤 TCN-2100L3 導入 |
令和4年10月 | NC旋盤 LB3000 導入 |
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プライバシーポリシー
株式会社関東精密(以下、当社)は、個人情報を保護することが事業活動の基本であるとともに社会的責務であると考えております。 この責務を果たすため、当社は以下の方針に従って、個人情報の保護に努めます。
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当社は、お客さまから個人情報を取得する場合、あらかじめ利用目的・お客さまに対する当社の担当窓口をお知らせしたうえで、適切な方法にて取得します。
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当社は、お客さまから取得した個人情報を適切な方法で管理します。
また、法令にて許されている場合を除き、お客さまの個人情報をお客さまの同意を得ることなく第三者に開示・提供しません。
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当社は、お客さまがお客さまの個人情報の照会・訂正・削除などを希望される場合には、お客さまご本人であることを確認した上で、合理的な範囲で速やかに対処します。
5.法令遵守、改善
当社は、個人情報保護関連法令・規範を遵守するとともに、当社内の個人情報保護に関する取り組みを継続的に見直し、適宜その改善・向上に努めます。