現場が動きやすくなる!発注情報と図面管理を統合する外注の力

現場が動きやすくなる!
発注情報と図面管理を統合する外注の力とは?

「図面は誰が持ってる?」「前回の発注先は?」——情報がバラバラでは、現場は止まります。

  • ✔ 発注・図面の情報を一元管理
  • ✔ 現場での確認・共有がスムーズに
  • ✔ フライス盤加工外注との連携で効率化

製造現場で起こる情報の「分断」とその影響

図面は総務、発注は製造、履歴は経理——このように情報が分散している企業は少なくありません。結果として、現場で加工や再発注を行う際に「必要な情報がすぐに見つからない」「最新版かどうか分からない」など、作業が止まってしまう事態に陥ります。こうした情報の分断は、製造業におけるミス・ロス・手戻りの大きな要因の一つです。

図面と発注情報がバラバラ管理されることで起きるトラブル

図面管理がPDF、発注履歴が紙帳票、加工指示が口頭というケースは、実際に数多く存在します。このような環境では、過去の発注情報を確認するだけでも一苦労。特にフライス盤などの精密加工では、過去と同じ条件で再発注する必要があるにも関わらず、条件が伝わっておらずミスが発生する例もあります。統一されていない管理は、工数の増大とミス率の上昇を招きます。

情報統合によって現場がスムーズに動ける理由

図面・見積もり・発注履歴を一元的に管理すれば、現場は「必要な情報にすぐアクセスできる」環境を手に入れます。これにより、段取りや再確認の時間が短縮され、作業スピードが向上。情報の透明性が高まることで、部門をまたいだ連携もスムーズになります。特に、複数人で対応する中小製造業では、この「見える化」が大きな武器になります。

フライス盤加工の外注先と連携することで得られる3つの効果

1)図面と過去履歴のクラウド共有で手戻りゼロ
2)同一仕様での再発注が簡単にでき、ミス削減
3)外注側でも前回実績を基に対応が可能でスピードアップ
このように、外注先と図面・発注情報を共有できる体制を構築することで、加工品質と納期の両立が可能になります。単なる外注ではなく「情報パートナー」として連携する姿勢が大切です。

実例紹介:図面と発注を統合管理した企業の変化

岐阜県のある製造業者では、紙で管理されていた図面と発注履歴をGoogle Driveとスプレッドシートで統合管理しました。さらに、外注先とクラウド上でフォルダ共有を行い、前回の発注内容や納期情報を外注先でも確認できる仕組みに変更。これにより、再発注時のやり取りが半減し、加工精度も安定しました。

外注先と連携する際に注意すべきポイント

外注先との情報連携を行う際は、セキュリティ・アクセス制限・データ更新ルールの明確化が重要です。誰がどのタイミングでどのデータを扱うかを明確にしておかないと、混乱のもとになります。最初はテンプレートや共有ルールを定めた上で、小規模から始めて段階的に展開していくとスムーズです。

情報統合を始めるためのステップとおすすめ手法

まずは「今、情報がどこにあるか」を洗い出すことから始めましょう。その上で、Google Driveなどのクラウドストレージに共通のフォルダ構成を作成し、命名ルールを決めてファイルを整理していきます。次に、発注履歴を台帳化し、図面と連動させます。最後に、外注先とフォルダを共有し、徐々に業務を移行。簡単なことから始めることで、確実に統合管理が進みます。

会社案内

代表よりご挨拶

創業1970年、木工機械の部品製作から始まり、時代の変化と共にさまざまな業界にチャレンジしてきました。自動車専用機、工作機械、車椅子、バイク、半導体製造設備、航空機など、金属部品切削加工を軸に堅実に成長してまいりました。

昨今の世界情勢と国内における製造業の厳しさを日々感じておりますが、社名変更を期に益々の発展を目指し、お客様に満足をしていただけるよう、日々努力を重ねていく所存でございます。

皆さまからの信頼・ご期待に応え、経済・社会の礎となるモノづくりを目指して、全社員一丸となって取り組んでまいりますので、今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

株式会社MRT
代表取締役 村田 直喜

会社概要

社名株式会社MRT
代表取締役村田 直喜
所在地〒454-0996
愛知県名古屋市中川区伏屋二丁目209番地
設立創業/昭和45年4月
設立/昭和62年10月(法人化)
資本金1,000 万円
社員数17 名
業種精密部品機械加工
事業内容各種機械部品のNC旋盤・マシニングセンタによる切削加工
(表面処理等最終工程まで請負可能)自動車関連専用機
航空機
医療器
半導体製造設備関連等
取引銀行三十三銀行、名古屋銀行、中京銀行
加盟団体愛知中小企業家同友会、(社)中川法人会、名古屋商工会議所

会社沿革

昭和45年4月に創業者 村田明朗が木工機械の部品製造を目的として創業し、山下機械株式会社との取引がきっかけで、自動車部品の専用機の部品加工に長年にわたり携わってまいりました。モノづくりへの技術・思いを積み重ね、職人集団として多種多様な要望にお応えし、多くの取引先から評価をいただいております。

1970年(昭和45年)4月村田明朗が名古屋市中川区中須町に村田鉄工所として開業する。
1981年(昭和56年)12月NC旋盤を導入。
1987年(昭和62年)10月有限会社 村田鉄工所に改組
1990年(平成2年)6月M/C滝澤MAC-410導入。
1998年(平成10年)5月4軸付M/C森精機SV400導入。
2001年(平成13年)4月4軸付M/C森精機SV403導入。
2004年(平成16年)4月
10月
中川区押元町に本社工場移転。
M/C森精機NV5000α1B導入
2006年(平成18年)10月4軸付M/C森精機NV5000α1A導入。
2011年(平成23年)12月NC複合旋盤 滝澤TCN-2000Y導入。
2012年(平成24年)10月株式会社MRTに改組・社名変更。
2014年(平成26年)4月M/CブラザーS700X1導入。
2015年(平成27年)4月
10月
12月
M/CブラザーS700X1導入。
村田直喜が代表取締役に就任。
東京精密製三次元測定機を導入。ISO 9001 認証取得。
2019年(令和元年)7月
9月
中川区伏屋に本社工場移転。
M/CオークマMB-46VAE導入。
2020年(令和2年)3月M/CブラザーS1000X1導入。
2021年(令和3年)4月M/CオークマGENOS M460-VE導入。
2022年(令和4年)3月M/CオークマGENOS M460-VE導入。
2023年(令和5年)6月M/CオークマMU-4000V導入。自動搬送ロボットSTANDROID導入。

特急対応ができる自社工場+ネットワーク体制

弊社はお客様の緊急の依頼に対応するために、自社のみならず、常時ネットワーク工場の体制を整えています。

一般的な工場は高齢化などの理由があり、緊急対応ができない

弊社はバランスよい年代で工場運営しつつ、ネットワーク体制を整えています。

比較表

当社一般的な工場
アルミ加工でコストダウン
ほとんどの金属素材に対応
スピード加工
多種類の図面を丸投げ
コスト安い~適正不明
こんな方におすすめ高品質でワンストップ発注したい品質より激安でバラバラに発注したい