

コストも品質も妥協しない!製造業購買担当者向けマシニングセンタ加工外注の新常識
価格と品質、両方を実現する外注戦略をわかりやすく解説します
- ✔ 外注コストを抑える3つの考え方
- ✔ 品質トラブルを防ぐ外注先の選び方
- ✔ 成功事例から学ぶ最適外注法の実践
製造現場におけるコストと品質のジレンマとは?
製造業の購買担当者が常に直面する課題のひとつが、「コスト削減」と「品質向上」の両立です。コストを抑えすぎれば品質に問題が出やすくなり、一方で高品質を追求すればコストが跳ね上がる可能性があります。このジレンマをどう解決すべきか、多くの現場が試行錯誤しています。特にマシニングセンタ加工のように精度が求められる加工では、このバランス感覚が重要になります。
マシニングセンタ加工の外注が解決策になる理由
自社で全ての加工工程を抱えるよりも、マシニングセンタ加工を専門業者に外注することで、設備投資や人件費の削減につながります。加えて、専門業者は豊富な加工実績と設備を保有しており、安定した品質の提供が可能です。必要な時に、必要な数量だけを外注できるため、固定費を変動費化するという点でも大きなメリットがあります。これにより、製品ごとに最適な外注戦略が立てやすくなります。
コスト削減につながる外注活用の3つのポイント
コスト削減のために有効な外注活用法として、以下の3点が挙げられます。
1. 複数見積による価格比較:単一業者に頼り切らず、数社に見積依頼を出すことで適正価格が見えてきます。
2. 加工難易度に応じた業者選定:高精度加工を得意とする業者、短納期に強い業者など、特性に応じて使い分けることが重要です。
3. 設計段階でのコスト意識:加工しやすい形状・公差にすることで、外注時の価格を下げる工夫ができます。
品質向上を実現するための外注先の選び方
高品質な加工品を安定的に得るためには、外注先の選定が極めて重要です。以下の視点で比較すると効果的です。
| 評価項目 | 確認ポイント |
|---|---|
| 品質管理体制 | 検査装置の有無、トレーサビリティの管理 |
| 加工設備 | 対応可能な加工範囲・材質・サイズ |
| 実績 | 類似部品や業界での加工経験の豊富さ |
| 図面理解力 | 打合せ・質疑対応のレベル |
| 納期遵守率 | 過去の納期遅延の有無 |
このように、単なる価格比較ではなく品質や対応力も評価対象に加えることが、結果的に品質向上につながります。
成功事例に学ぶ外注戦略の最適化
【成功事例1】
試作品の初期段階から加工業者と設計段階で相談を行い、加工しやすい設計に変更。結果として見積金額が30%以上削減され、納期も前倒しで達成できた。
【成功事例2】
これまでバラバラに依頼していた部品を、対応範囲の広い業者に一本化。管理コストが削減され、検品の手間も大幅に減少。
このように、加工内容に応じて外注の使い方を見直すことで、トータルでのコスト・品質両面に効果が出ることがわかります。
自社の支援体制と強みのご紹介
当社では、マシニングセンタ加工に関して多様な設備と熟練オペレーターを揃えており、試作から量産まで幅広いニーズに対応可能です。初回の図面確認や仕様検討段階から担当者がサポートし、不要なコストの発生を防ぎながら、高品質な加工を提供いたします。購買部門との連携を重視し、納期・品質・コストのすべてを最適化する体制でお応えします。
会社案内
代表よりご挨拶

創業1970年、木工機械の部品製作から始まり、時代の変化と共にさまざまな業界にチャレンジしてきました。自動車専用機、工作機械、車椅子、バイク、半導体製造設備、航空機など、金属部品切削加工を軸に堅実に成長してまいりました。
昨今の世界情勢と国内における製造業の厳しさを日々感じておりますが、社名変更を期に益々の発展を目指し、お客様に満足をしていただけるよう、日々努力を重ねていく所存でございます。
皆さまからの信頼・ご期待に応え、経済・社会の礎となるモノづくりを目指して、全社員一丸となって取り組んでまいりますので、今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
株式会社MRT
代表取締役 村田 直喜
会社概要
| 社名 | 株式会社MRT |
| 代表取締役 | 村田 直喜 |
| 所在地 | 〒454-0996 愛知県名古屋市中川区伏屋二丁目209番地 |
| 設立 | 創業/昭和45年4月 設立/昭和62年10月(法人化) |
| 資本金 | 1,000 万円 |
| 社員数 | 17 名 |
| 業種 | 精密部品機械加工 |
| 事業内容 | 各種機械部品のNC旋盤・マシニングセンタによる切削加工 (表面処理等最終工程まで請負可能)自動車関連専用機 航空機 医療器 半導体製造設備関連等 |
| 取引銀行 | 三十三銀行、名古屋銀行、中京銀行 |
| 加盟団体 | 愛知中小企業家同友会、(社)中川法人会、名古屋商工会議所 |
会社沿革
昭和45年4月に創業者 村田明朗が木工機械の部品製造を目的として創業し、山下機械株式会社との取引がきっかけで、自動車部品の専用機の部品加工に長年にわたり携わってまいりました。モノづくりへの技術・思いを積み重ね、職人集団として多種多様な要望にお応えし、多くの取引先から評価をいただいております。
| 1970年(昭和45年) | 4月 | 村田明朗が名古屋市中川区中須町に村田鉄工所として開業する。 |
| 1981年(昭和56年) | 12月 | NC旋盤を導入。 |
| 1987年(昭和62年) | 10月 | 有限会社 村田鉄工所に改組 |
| 1990年(平成2年) | 6月 | M/C滝澤MAC-410導入。 |
| 1998年(平成10年) | 5月 | 4軸付M/C森精機SV400導入。 |
| 2001年(平成13年) | 4月 | 4軸付M/C森精機SV403導入。 |
| 2004年(平成16年) | 4月 10月 | 中川区押元町に本社工場移転。 M/C森精機NV5000α1B導入 |
| 2006年(平成18年) | 10月 | 4軸付M/C森精機NV5000α1A導入。 |
| 2011年(平成23年) | 12月 | NC複合旋盤 滝澤TCN-2000Y導入。 |
| 2012年(平成24年) | 10月 | 株式会社MRTに改組・社名変更。 |
| 2014年(平成26年) | 4月 | M/CブラザーS700X1導入。 |
| 2015年(平成27年) | 4月 10月 12月 | M/CブラザーS700X1導入。 村田直喜が代表取締役に就任。 東京精密製三次元測定機を導入。ISO 9001 認証取得。 |
| 2019年(令和元年) | 7月 9月 | 中川区伏屋に本社工場移転。 M/CオークマMB-46VAE導入。 |
| 2020年(令和2年) | 3月 | M/CブラザーS1000X1導入。 |
| 2021年(令和3年) | 4月 | M/CオークマGENOS M460-VE導入。 |
| 2022年(令和4年) | 3月 | M/CオークマGENOS M460-VE導入。 |
| 2023年(令和5年) | 6月 | M/CオークマMU-4000V導入。自動搬送ロボットSTANDROID導入。 |
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2021年09月1日
株式会社 MRT
代表取締役 村田 直喜


