

代表よりご挨拶

「精密部品加工・治具開発など全ての図面を丸投げして頂き、貴社の管理部門のコストダウンを実現します。ワンストップで高品質な加工サービスをご提供したい。」そんな思いで経営に取り組んでいます。創業から半世紀を超えた熟練の技術、対応スピード、多数の協力工場ネットワークで貴社のお悩みを解決します。横浜の高速道路そばに工場があるために、静岡や愛知まですぐに打ち合わせにお伺い出来ます。
代表取締役 杉田 勇
コストも品質も妥協しない!製造業購買担当者向けマシニングセンタ加工外注の新常識
価格と品質、両方を実現する外注戦略をわかりやすく解説します
- ✔ 外注コストを抑える3つの考え方
- ✔ 品質トラブルを防ぐ外注先の選び方
- ✔ 成功事例から学ぶ最適外注法の実践
製造現場におけるコストと品質のジレンマとは?
製造業の購買担当者が常に直面する課題のひとつが、「コスト削減」と「品質向上」の両立です。コストを抑えすぎれば品質に問題が出やすくなり、一方で高品質を追求すればコストが跳ね上がる可能性があります。このジレンマをどう解決すべきか、多くの現場が試行錯誤しています。特にマシニングセンタ加工のように精度が求められる加工では、このバランス感覚が重要になります。
マシニングセンタ加工の外注が解決策になる理由
自社で全ての加工工程を抱えるよりも、マシニングセンタ加工を専門業者に外注することで、設備投資や人件費の削減につながります。加えて、専門業者は豊富な加工実績と設備を保有しており、安定した品質の提供が可能です。必要な時に、必要な数量だけを外注できるため、固定費を変動費化するという点でも大きなメリットがあります。これにより、製品ごとに最適な外注戦略が立てやすくなります。
コスト削減につながる外注活用の3つのポイント
コスト削減のために有効な外注活用法として、以下の3点が挙げられます。
1. 複数見積による価格比較:単一業者に頼り切らず、数社に見積依頼を出すことで適正価格が見えてきます。
2. 加工難易度に応じた業者選定:高精度加工を得意とする業者、短納期に強い業者など、特性に応じて使い分けることが重要です。
3. 設計段階でのコスト意識:加工しやすい形状・公差にすることで、外注時の価格を下げる工夫ができます。
品質向上を実現するための外注先の選び方
高品質な加工品を安定的に得るためには、外注先の選定が極めて重要です。以下の視点で比較すると効果的です。
評価項目 | 確認ポイント |
---|---|
品質管理体制 | 検査装置の有無、トレーサビリティの管理 |
加工設備 | 対応可能な加工範囲・材質・サイズ |
実績 | 類似部品や業界での加工経験の豊富さ |
図面理解力 | 打合せ・質疑対応のレベル |
納期遵守率 | 過去の納期遅延の有無 |
このように、単なる価格比較ではなく品質や対応力も評価対象に加えることが、結果的に品質向上につながります。
成功事例に学ぶ外注戦略の最適化
【成功事例1】
試作品の初期段階から加工業者と設計段階で相談を行い、加工しやすい設計に変更。結果として見積金額が30%以上削減され、納期も前倒しで達成できた。
【成功事例2】
これまでバラバラに依頼していた部品を、対応範囲の広い業者に一本化。管理コストが削減され、検品の手間も大幅に減少。
このように、加工内容に応じて外注の使い方を見直すことで、トータルでのコスト・品質両面に効果が出ることがわかります。
自社の支援体制と強みのご紹介
当社では、マシニングセンタ加工に関して多様な設備と熟練オペレーターを揃えており、試作から量産まで幅広いニーズに対応可能です。初回の図面確認や仕様検討段階から担当者がサポートし、不要なコストの発生を防ぎながら、高品質な加工を提供いたします。購買部門との連携を重視し、納期・品質・コストのすべてを最適化する体制でお応えします。
会社案内
代表よりご挨拶

「精密部品加工・治具会開発など全ての種類の図面を丸投げして頂き、貴社の管理部門のコストダウンを実現します。ワンストップで高品質な加工サービスをご提供したい。」そんな思いで経営に取り組んでいます。創業から半世紀を超えた熟練の技術、対応スピード、多数の協力工場ネットワークで貴社のお悩みを解決します。横浜の高速道路そばに工場があるために、静岡や愛知まですぐに打ち合わせにお伺い出来ます。
代表取締役 杉田 勇
横浜からご訪問&ZOOMも可能です

高速道路そばのため、貴社まですぐにお伺いできます。
まずは顔を合わせて詳細をお伺いいたします。

全国のお客様とお付き合いがあるために、
ZOOMでいつでもご相談いただけます。
会社概要
会社名 | 株式会社関東精密 |
所在地 | 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4826-2 |
TEL | 045-534-5427 |
FAX | 045-507-4223 |
代表取締役 | 杉田 勇 |
設立 | 昭和48年2月 |
資本金 | 1000万円 |
事業内容 | 加工治具・検査治具・バリ取り装置 ・精密機械部品・各種金型の製造及び販売 |
沿革
和47年1月 | 西脇利光代表取締役(他6名) 資本金400万円にて東京都大田区多摩川に会社設立 |
昭和58年7月 | マシニングセンター導入 |
平成8年2月 | 資本金1000万円に増資 |
平成16年2月 | 神奈川県横浜市都筑区川向町に工場移転 マシニングセンターNV-5000(森精機)導入 |
平成19年3月 | 西脇利光 代表取締役 退任 杉田 勇 代表取締役 就任 |
平成20年7月 | ワイヤーカット(牧野フライス)導入 |
平成23年10月 | 神奈川県横浜市都筑区池辺町に工場移転 |
平成23年12月 | マシニングセンター NVX5100/40(森精機) 金型フルオプション 導入 |
平成24年8月 | 3D-CAD/CAM Visi 同時4軸仕様 導入 |
平成25年3月 | ワイヤーカット 三菱 FX20K 導入 |
平成26年7月 | 5軸マシニング DMG DMU50 導入 |
平成29年8月 | 5軸マシニング DMG DMUmonoblock80 導入 |
平成30年5月 | 3次元測定器 キーエンス XM-1500 導入 |
令和4年2月 | 5軸マシニング DMG DMU50 導入 |
令和4年3月 | 画像測定器 キーエンス IM-8000 導入 |
令和4年9月 | NC旋盤 TCN-2100L3 導入 |
令和4年10月 | NC旋盤 LB3000 導入 |
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プライバシーポリシー
株式会社関東精密(以下、当社)は、個人情報を保護することが事業活動の基本であるとともに社会的責務であると考えております。 この責務を果たすため、当社は以下の方針に従って、個人情報の保護に努めます。
1.個人情報の取得
当社は、お客さまから個人情報を取得する場合、あらかじめ利用目的・お客さまに対する当社の担当窓口をお知らせしたうえで、適切な方法にて取得します。
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当社は、お客さまから取得した個人情報を適切な方法で管理します。
また、法令にて許されている場合を除き、お客さまの個人情報をお客さまの同意を得ることなく第三者に開示・提供しません。
4.お問い合わせ
当社は、お客さまがお客さまの個人情報の照会・訂正・削除などを希望される場合には、お客さまご本人であることを確認した上で、合理的な範囲で速やかに対処します。
5.法令遵守、改善
当社は、個人情報保護関連法令・規範を遵守するとともに、当社内の個人情報保護に関する取り組みを継続的に見直し、適宜その改善・向上に努めます。