

代表よりご挨拶

「精密部品加工・治具開発など全ての図面を丸投げして頂き、貴社の管理部門のコストダウンを実現します。ワンストップで高品質な加工サービスをご提供したい。」そんな思いで経営に取り組んでいます。創業から半世紀を超えた熟練の技術、対応スピード、多数の協力工場ネットワークで貴社のお悩みを解決します。横浜の高速道路そばに工場があるために、静岡や愛知まですぐに打ち合わせにお伺い出来ます。
代表取締役 杉田 勇
試作から量産まで一括対応!トヨタ系列企業が信頼を寄せる外注先の選び方とは?
「1社で完結できる」外注体制が、調達のスピードと品質を変える
- ✔ 試作~量産までを一貫対応できる外注先の選び方
- ✔ トヨタ系列調達部門が重視する対応力とは?
- ✔ 実例とともに優良業者の特徴を紹介
トヨタ系列企業が外注先に求める3つの条件
トヨタ系列の調達担当者が外注先を選定する際、以下の3点を重視する傾向があります:
1. 品質の安定性:量産時にもばらつきなく仕上がる加工精度
2. 柔軟な対応力:図面変更や短納期依頼に迅速対応できる体制
3. 情報伝達の正確さ:仕様確認や承認手続きにおける確実な連携
これらの条件を満たす加工業者は、信頼される外注先として継続的に選ばれています。
試作段階での外注活用が量産品質を左右する理由
試作段階での外注は、設計上の問題点や量産に向けた改善点を早期に洗い出すための重要な工程です。加工業者が加工のしやすさやコスト面からのフィードバックを提供することで、設計のブラッシュアップが図れます。これにより、量産フェーズでの不良発生や納期遅延を未然に防ぐことが可能になります。試作での連携が強固であればあるほど、量産以降の安定供給にもつながります。
試作・中ロット・量産それぞれの対応力の違いとは?
加工会社には、それぞれ得意な対応領域があります。
– 試作特化型:1個から対応し、仕様変更にも柔軟。技術提案も豊富。
– 中ロット対応型:月産10~500個程度の生産に最適。品質と価格のバランス重視。
– 量産対応型:月産数千個以上を安定供給。専用治具やライン構築が可能。
このため、依頼するフェーズによって業者を分けるのも戦略の一つですが、試作から量産まで一貫して対応できる業者であれば、調達の手間とトラブルが大きく減らせます。
愛知・中部の業者が選ばれる理由と設備体制
愛知・中部エリアには、トヨタグループをはじめとした製造業が集積しており、それに対応する加工業者のレベルも高く、試作から量産までを一括対応できる企業が多く存在します。マシニングセンタ・NC旋盤・複合加工機などの保有率も高く、治具製作・組立・検査体制まで社内で完結する工場も少なくありません。これにより、外注先を分けることなく全工程を一元管理できる利点があります。
トヨタ系で選ばれている業者の対応事例
【事例紹介】
あるトヨタ系列のサプライヤー企業では、試作段階から愛知県内の加工業者と連携し、設計段階からのフィードバックを活用。量産に入る段階でも同一業者が引き続き対応し、加工条件や治具も事前に準備済みのため、立ち上がりがスムーズに完了。結果として初回ロット納品後も不良ゼロを継続しており、社内の承認プロセスも短縮された。
自社が提供する一貫対応体制と支援内容
当社では、トヨタ系のサプライヤー様向けに、試作から量産まで一貫して対応できる体制を整えております。社内には設計・加工・検査の各専門担当がおり、図面段階でのフィードバックから試作評価、量産体制の構築支援までスピーディーに対応可能です。短納期・高精度・高品質に対応する設備と実績で、調達業務の負担を軽減し、信頼できるパートナーとしてお役に立てることを目指しております。
会社案内
代表よりご挨拶

「精密部品加工・治具会開発など全ての種類の図面を丸投げして頂き、貴社の管理部門のコストダウンを実現します。ワンストップで高品質な加工サービスをご提供したい。」そんな思いで経営に取り組んでいます。創業から半世紀を超えた熟練の技術、対応スピード、多数の協力工場ネットワークで貴社のお悩みを解決します。横浜の高速道路そばに工場があるために、静岡や愛知まですぐに打ち合わせにお伺い出来ます。
代表取締役 杉田 勇
横浜からご訪問&ZOOMも可能です

高速道路そばのため、貴社まですぐにお伺いできます。
まずは顔を合わせて詳細をお伺いいたします。

全国のお客様とお付き合いがあるために、
ZOOMでいつでもご相談いただけます。
会社概要
会社名 | 株式会社関東精密 |
所在地 | 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4826-2 |
TEL | 045-534-5427 |
FAX | 045-507-4223 |
代表取締役 | 杉田 勇 |
設立 | 昭和48年2月 |
資本金 | 1000万円 |
事業内容 | 加工治具・検査治具・バリ取り装置 ・精密機械部品・各種金型の製造及び販売 |
沿革
和47年1月 | 西脇利光代表取締役(他6名) 資本金400万円にて東京都大田区多摩川に会社設立 |
昭和58年7月 | マシニングセンター導入 |
平成8年2月 | 資本金1000万円に増資 |
平成16年2月 | 神奈川県横浜市都筑区川向町に工場移転 マシニングセンターNV-5000(森精機)導入 |
平成19年3月 | 西脇利光 代表取締役 退任 杉田 勇 代表取締役 就任 |
平成20年7月 | ワイヤーカット(牧野フライス)導入 |
平成23年10月 | 神奈川県横浜市都筑区池辺町に工場移転 |
平成23年12月 | マシニングセンター NVX5100/40(森精機) 金型フルオプション 導入 |
平成24年8月 | 3D-CAD/CAM Visi 同時4軸仕様 導入 |
平成25年3月 | ワイヤーカット 三菱 FX20K 導入 |
平成26年7月 | 5軸マシニング DMG DMU50 導入 |
平成29年8月 | 5軸マシニング DMG DMUmonoblock80 導入 |
平成30年5月 | 3次元測定器 キーエンス XM-1500 導入 |
令和4年2月 | 5軸マシニング DMG DMU50 導入 |
令和4年3月 | 画像測定器 キーエンス IM-8000 導入 |
令和4年9月 | NC旋盤 TCN-2100L3 導入 |
令和4年10月 | NC旋盤 LB3000 導入 |
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プライバシーポリシー
株式会社関東精密(以下、当社)は、個人情報を保護することが事業活動の基本であるとともに社会的責務であると考えております。 この責務を果たすため、当社は以下の方針に従って、個人情報の保護に努めます。
1.個人情報の取得
当社は、お客さまから個人情報を取得する場合、あらかじめ利用目的・お客さまに対する当社の担当窓口をお知らせしたうえで、適切な方法にて取得します。
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3.管理
当社は、お客さまから取得した個人情報を適切な方法で管理します。
また、法令にて許されている場合を除き、お客さまの個人情報をお客さまの同意を得ることなく第三者に開示・提供しません。
4.お問い合わせ
当社は、お客さまがお客さまの個人情報の照会・訂正・削除などを希望される場合には、お客さまご本人であることを確認した上で、合理的な範囲で速やかに対処します。
5.法令遵守、改善
当社は、個人情報保護関連法令・規範を遵守するとともに、当社内の個人情報保護に関する取り組みを継続的に見直し、適宜その改善・向上に努めます。