

高精度切削加工に求められる設計図面の要件とは
製品の設計図面は、切削加工の精度を左右する最も重要な要素です。特に高精度が求められる部品では、ミクロン単位での寸法公差や加工基準の明示が不可欠です。図面に不明瞭な指示や曖昧な公差設定があると、加工現場での判断にズレが生じ、結果的に設計通りの仕上がりにならないケースが多発します。愛知の切削加工現場では、JIS規格に基づいた厳密な図面管理が徹底されており、設計者と加工担当者との事前すり合わせも欠かせません。例えば、ある航空機部品の製造では、わずか0.005mmの誤差が大きな問題となるため、図面には詳細な加工指示が記載されていました。このように、設計段階から高精度加工を見据えた図面作りが成功のカギとなります。
設計と加工のすり合わせが生産成功のカギ
高精度切削加工を成功させるには、設計段階から加工現場との密なコミュニケーションが不可欠です。特に、加工が難しい形状や特殊材質の場合は、事前に加工業者と設計の意図を共有することでトラブルを未然に防ぐことができます。愛知では、この「設計レビュー」の文化が根付いており、加工プロセスに入る前にCADデータを用いた3Dシミュレーションを行うことも一般的です。例えば、薄肉構造の精密部品を製作する際には、加工中の変形リスクについて事前に検討し、最適なチャッキング方法や工具選定を行います。こうした事前のすり合わせによって、設計通りの製品が安定して量産可能となるのです。
切削工具と加工条件の最適化で図面通りの精度を出す方法
高精度な仕上がりを実現するためには、使用する切削工具と加工条件の最適化が重要です。愛知の切削加工現場では、加工材質に応じた専用工具を使用し、切削速度、送り速度、切込み量を緻密に制御しています。特に超硬工具やダイヤモンド工具を使用した切削では、工具摩耗の管理が重要で、工具管理システムによる寿命管理が行われています。ある医療機器メーカーでは、ステンレス製品の加工において、工具摩耗をリアルタイムで検知し、最適なタイミングで工具交換を行うことで、製品の寸法誤差を±0.001mm以内に抑えています。このような取り組みが、設計図面通りの製品精度を維持するための決め手となります。
加工誤差を最小限に抑える最新設備の紹介
最新の加工設備は、高精度切削加工において欠かせない存在です。弊社では最先端のCNC旋盤や五軸加工機がフル稼働しています。これにより、加工誤差の原因を即座に特定し、迅速な対策が可能となります。特に精密機器部品の生産ラインでは、誤差補正機能付きの最新マシニングセンタを使用し、安定した高精度生産を実現しています。このような最先端設備の導入は、図面通りの製品を大量生産する上で非常に大きなメリットです。
図面ミスや曖昧な指示がもたらす加工トラブル事例
図面ミスや不明瞭な指示は、加工現場で大きな混乱を引き起こす要因です。例えば、ある電子機器部品の図面で、公差指示が不足していたため、加工後に組み立て不良が発生しました。この問題を解決するために、設計者と加工担当者が再度詳細な打ち合わせを行い、図面を修正した結果、問題は解決しました。このような事例は決して珍しくなく、特に新規製品の開発時には注意が必要です。愛知の加工業者では、こうしたトラブルを防ぐために、図面受領時に必ず内容を精査し、不明点があれば即座に確認を行うプロセスが徹底されています。この積極的なコミュニケーションが、高品質な製品づくりに直結しています。
高精度が求められるなら
高精度な切削加工は、単なる技術だけではなく、設計から加工、品質管理まで一貫した取り組みが必要です。弊社では最新の設備と高度な技術、そして密なコミュニケーション体制を整えており、設計通りの製品を確実に仕上げるための万全の体制を整えています。製品の品質を左右する重要な切削加工工程は、ぜひお任せください。
会社案内
代表よりご挨拶

創業1970年、木工機械の部品製作から始まり、時代の変化と共にさまざまな業界にチャレンジしてきました。自動車専用機、工作機械、車椅子、バイク、半導体製造設備、航空機など、金属部品切削加工を軸に堅実に成長してまいりました。
昨今の世界情勢と国内における製造業の厳しさを日々感じておりますが、社名変更を期に益々の発展を目指し、お客様に満足をしていただけるよう、日々努力を重ねていく所存でございます。
皆さまからの信頼・ご期待に応え、経済・社会の礎となるモノづくりを目指して、全社員一丸となって取り組んでまいりますので、今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
株式会社MRT
代表取締役 村田 直喜
会社概要
| 社名 | 株式会社MRT |
| 代表取締役 | 村田 直喜 |
| 所在地 | 〒454-0996 愛知県名古屋市中川区伏屋二丁目209番地 |
| 設立 | 創業/昭和45年4月 設立/昭和62年10月(法人化) |
| 資本金 | 1,000 万円 |
| 社員数 | 17 名 |
| 業種 | 精密部品機械加工 |
| 事業内容 | 各種機械部品のNC旋盤・マシニングセンタによる切削加工 (表面処理等最終工程まで請負可能)自動車関連専用機 航空機 医療器 半導体製造設備関連等 |
| 取引銀行 | 三十三銀行、名古屋銀行、中京銀行 |
| 加盟団体 | 愛知中小企業家同友会、(社)中川法人会、名古屋商工会議所 |
会社沿革
昭和45年4月に創業者 村田明朗が木工機械の部品製造を目的として創業し、山下機械株式会社との取引がきっかけで、自動車部品の専用機の部品加工に長年にわたり携わってまいりました。モノづくりへの技術・思いを積み重ね、職人集団として多種多様な要望にお応えし、多くの取引先から評価をいただいております。
| 1970年(昭和45年) | 4月 | 村田明朗が名古屋市中川区中須町に村田鉄工所として開業する。 |
| 1981年(昭和56年) | 12月 | NC旋盤を導入。 |
| 1987年(昭和62年) | 10月 | 有限会社 村田鉄工所に改組 |
| 1990年(平成2年) | 6月 | M/C滝澤MAC-410導入。 |
| 1998年(平成10年) | 5月 | 4軸付M/C森精機SV400導入。 |
| 2001年(平成13年) | 4月 | 4軸付M/C森精機SV403導入。 |
| 2004年(平成16年) | 4月 10月 | 中川区押元町に本社工場移転。 M/C森精機NV5000α1B導入 |
| 2006年(平成18年) | 10月 | 4軸付M/C森精機NV5000α1A導入。 |
| 2011年(平成23年) | 12月 | NC複合旋盤 滝澤TCN-2000Y導入。 |
| 2012年(平成24年) | 10月 | 株式会社MRTに改組・社名変更。 |
| 2014年(平成26年) | 4月 | M/CブラザーS700X1導入。 |
| 2015年(平成27年) | 4月 10月 12月 | M/CブラザーS700X1導入。 村田直喜が代表取締役に就任。 東京精密製三次元測定機を導入。ISO 9001 認証取得。 |
| 2019年(令和元年) | 7月 9月 | 中川区伏屋に本社工場移転。 M/CオークマMB-46VAE導入。 |
| 2020年(令和2年) | 3月 | M/CブラザーS1000X1導入。 |
| 2021年(令和3年) | 4月 | M/CオークマGENOS M460-VE導入。 |
| 2022年(令和4年) | 3月 | M/CオークマGENOS M460-VE導入。 |
| 2023年(令和5年) | 6月 | M/CオークマMU-4000V導入。自動搬送ロボットSTANDROID導入。 |
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2021年09月1日
株式会社 MRT
代表取締役 村田 直喜


