

代表よりご挨拶

「精密部品加工・治具開発など全ての図面を丸投げして頂き、貴社の管理部門のコストダウンを実現します。ワンストップで高品質な加工サービスをご提供したい。」そんな思いで経営に取り組んでいます。創業から半世紀を超えた熟練の技術、対応スピード、多数の協力工場ネットワークで貴社のお悩みを解決します。横浜の高速道路そばに工場があるために、静岡や愛知まですぐに打ち合わせにお伺い出来ます。
代表取締役 杉田 勇
岐阜県の製造業購買担当者へ:中濃エリアの切削加工で調達コストを賢く削減!
地元の強みを活かして、高品質かつコスト効率の良い調達を実現する方法とは?
- ✔ なぜコストが膨らむのかを明確にする
- ✔ 切削加工の外注がコスト削減につながる理由
- ✔ 岐阜・中濃エリアの業者が選ばれる背景
調達コストが上がる原因とは?製造業の購買現場で起こる課題
近年、部材費の高騰や原材料不足により、製造業における調達コストは上昇の一途をたどっています。特に部品や治具の内製化に頼っていた企業では、人件費や機械維持費、段取り工数が積み重なり、思わぬコスト増に悩まされるケースも少なくありません。また、遠方業者との取引による輸送コストやリードタイムの増加も、結果として全体の調達コストを押し上げる要因になっています。
切削加工を外注することでコストが下がる仕組み
切削加工の外注化は、調達コストを下げる大きなカギになります。専門業者は加工設備や人材が揃っているため、1個あたりの加工コストを効率化できます。さらに、加工ごとのリードタイムが短縮され、段取りレス化や不良率の低減によって、隠れたコストも抑制可能です。特に岐阜・中濃エリアにある業者であれば、輸送距離が短く、対応のスピード感もあるため、コストパフォーマンスに優れた選択肢となります。
岐阜・中濃エリアの切削加工業者が選ばれる理由
岐阜・中濃エリアは、古くから精密加工の技術が根付いた地域です。この地域の業者は、小ロット対応や短納期対応に長けており、特に試作品や少量多品種の加工ニーズに柔軟に応じる体制が整っています。また、地場ネットワークの活用により、一次加工から二次処理まで一貫対応できる体制を持つ企業も多く、トータルでの外注管理が容易になります。結果として、時間とコストの両面でメリットが得られます。
調達コスト削減につながる加工外注の進め方
切削加工を外注する際は、以下のステップで進めるとスムーズかつ効果的です。
1. 図面の準備:CADデータとともに加工条件・素材情報も明示
2. 見積依頼:複数社に依頼し、価格と納期のバランスを比較
3. 外注先の選定:加工精度、納期遵守率、設備内容で評価
4. 試作と評価:小ロットでの試作を依頼し、実力を確認
5. 本格依頼:量産フェーズに応じて発注数量を調整
このプロセスを明確にすることで、コスト削減と品質維持の両立が可能になります。
成功事例:コスト削減と品質両立を実現した岐阜企業の取り組み
【事例紹介】
ある岐阜県内の機械部品メーカーでは、内製化していたアルミ部品を中濃エリアの業者に外注切替。1ロットあたりのコストを28%削減できただけでなく、検査項目や寸法精度も業者の提案で最適化され、品質面のクレームがゼロになりました。また、見積対応や納期調整のレスポンスも良く、社内工数の削減にも大きく貢献しました。
自社のサービスと岐阜エリア対応体制の紹介
当社では、岐阜県・中濃エリアを中心に、多品種少量から中量産までの切削加工に対応可能なネットワークを整えております。図面提出から見積、試作、量産対応までをワンストップでご提供。専任スタッフによるヒアリング体制と、柔軟な納期調整で、購買担当者の皆様の「困った」にスピード対応いたします。まずは一度、図面をご相談ください。
会社案内
代表よりご挨拶

「精密部品加工・治具会開発など全ての種類の図面を丸投げして頂き、貴社の管理部門のコストダウンを実現します。ワンストップで高品質な加工サービスをご提供したい。」そんな思いで経営に取り組んでいます。創業から半世紀を超えた熟練の技術、対応スピード、多数の協力工場ネットワークで貴社のお悩みを解決します。横浜の高速道路そばに工場があるために、静岡や愛知まですぐに打ち合わせにお伺い出来ます。
代表取締役 杉田 勇
横浜からご訪問&ZOOMも可能です

高速道路そばのため、貴社まですぐにお伺いできます。
まずは顔を合わせて詳細をお伺いいたします。

全国のお客様とお付き合いがあるために、
ZOOMでいつでもご相談いただけます。
会社概要
会社名 | 株式会社関東精密 |
所在地 | 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4826-2 |
TEL | 045-534-5427 |
FAX | 045-507-4223 |
代表取締役 | 杉田 勇 |
設立 | 昭和48年2月 |
資本金 | 1000万円 |
事業内容 | 加工治具・検査治具・バリ取り装置 ・精密機械部品・各種金型の製造及び販売 |
沿革
和47年1月 | 西脇利光代表取締役(他6名) 資本金400万円にて東京都大田区多摩川に会社設立 |
昭和58年7月 | マシニングセンター導入 |
平成8年2月 | 資本金1000万円に増資 |
平成16年2月 | 神奈川県横浜市都筑区川向町に工場移転 マシニングセンターNV-5000(森精機)導入 |
平成19年3月 | 西脇利光 代表取締役 退任 杉田 勇 代表取締役 就任 |
平成20年7月 | ワイヤーカット(牧野フライス)導入 |
平成23年10月 | 神奈川県横浜市都筑区池辺町に工場移転 |
平成23年12月 | マシニングセンター NVX5100/40(森精機) 金型フルオプション 導入 |
平成24年8月 | 3D-CAD/CAM Visi 同時4軸仕様 導入 |
平成25年3月 | ワイヤーカット 三菱 FX20K 導入 |
平成26年7月 | 5軸マシニング DMG DMU50 導入 |
平成29年8月 | 5軸マシニング DMG DMUmonoblock80 導入 |
平成30年5月 | 3次元測定器 キーエンス XM-1500 導入 |
令和4年2月 | 5軸マシニング DMG DMU50 導入 |
令和4年3月 | 画像測定器 キーエンス IM-8000 導入 |
令和4年9月 | NC旋盤 TCN-2100L3 導入 |
令和4年10月 | NC旋盤 LB3000 導入 |
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プライバシーポリシー
株式会社関東精密(以下、当社)は、個人情報を保護することが事業活動の基本であるとともに社会的責務であると考えております。 この責務を果たすため、当社は以下の方針に従って、個人情報の保護に努めます。
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4.お問い合わせ
当社は、お客さまがお客さまの個人情報の照会・訂正・削除などを希望される場合には、お客さまご本人であることを確認した上で、合理的な範囲で速やかに対処します。
5.法令遵守、改善
当社は、個人情報保護関連法令・規範を遵守するとともに、当社内の個人情報保護に関する取り組みを継続的に見直し、適宜その改善・向上に努めます。